2014の遅い夏休みは、
メルボルンにて。
シンガポールから越したばかりの友人宅に
なんと1週間もお世話になってしまいました。
用意してもらったお部屋はこちら。
快適でした(が、9月のメルボルンは寒かった)
ステイ中は、友人カップルが
ひとりで過ごしたり。
少し長めだったので、のんびり
メルボルンの街を楽しむことができました。
メルボルンに降り立ったのは、夜。
友人宅へ到着したら深夜。
一晩寝て翌朝はふたりとも仕事へ。
私はゆっくり二度寝した後(笑)
ひとりメルボルンの街へ向かいました。
友人宅からメルボルンの中心地
FRINDERS STREET STATION
フリンダース駅までは
電車で3駅だったかな。
最寄りの駅は無人駅なので、
まずは、
セブンイレブンでPASMOのようなものを
買うところから私の
メルボルンアドベンチャーがはじまりました。
メルボルンはトラムもあって、
*トラムはたくさん有り過ぎて最後まで混乱してました。
電車の駅、トラムの駅、
どっちに乗ったほうがいいのかも要検討。
とりあえず、初日は電車で
フリンダース駅まで。
フリンダース駅を出ると、
もうそこは可愛い可愛い
メルボルンの街並み!
この日はノープラン!の日だったので、
しばし、ひたすら写真をとって。
駅の目の前にある
St.Paul's Cathedral
セントポール教会を見学したり、
展望台からメルボルンの街並みを眺めたり。
フリンダース駅のすぐ裏の川の中に
カフェを発見して、早速ワインをいただいたり!
楽しいお散歩デイでした。
メルボルンは、残業がないんです。
ワインを飲んでぼんやりしていたら
仕事終わったからゴハン食べに行こう!と友人から電話!
たしかに、夕方4時を過ぎたころから、
サラリーマンたちが街中に溢れ出して
みんな帰路へ向かっているんです。
彼らは、
シンガポールで働いていた時とは大違い。
残業がない、
遅くても5時にはちゃんと仕事も終わるし、
社外のケアスタッフから、
仕事環境に問題がないか・・など
こまめに連絡が入るそう。
世界で一番住みやすい街メルボルン。
こんな労働&ライフスタイルも、
その理由のひとつですね。