2004年に武内結子と中村獅童で映画かされた大ヒット映画市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が韓国映画化。
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亡き母親への思いを募らせて、母親が残した言葉「雨の季節になったら」を信じ、梅雨がやってくるのを待ち望む幼い息子と、その息子をそっと見守る父親。ふたりもとに、突然母親が記憶をなくした状態で現れるところからスタートするこのストーリー。
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泣きたくなったらコレ!という私の涙活リストに入っている韓国映画「私の頭の中の消しゴム」に続く作品ということで、とても楽しみに試写させていただきましたが、ズバリ、その通り!予想どおり涙した作品でした。
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韓国での公開は、2018年3月。ちょうど1年ちょっと前の公開時、公開わずか15日で、韓国国内200万人を動員したという筋金入りの涙活ラブストーリーです。
涙したい人も、そうじゃない人も。恋愛映画好きも、そうじゃない人も。
ほっこりと温かい気持ちになれる作品です。ぜひ、涙活映画のリスト入りに。
観終わった後に、ん??結局??と頭の中をひと回りさせてくれるところもなかなか良い終わりかたでした。
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4月5日(金)公開 『Be With You ~いま、会いにゆきます』
http://klockworx-asia.com/be-with-you/
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配給:クロックワークス
4月5日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー