セールも終盤!
そろそろ夏に入りますね。
そんなここ最近。
なんとなく体に熱がこもっているような気がして、
冷たい飲み物が欲しくなります。
我が家の冷蔵庫には冷茶を常備しています!
日本茶は、低温で入れれば入れるほど
グルタミン酸=旨味がたっぷり抽出されますので
甘い、コクがあるお茶は冷茶でこそ楽しめます。
この週末は、喉をシュワッとさせたい時に飲めるように
炭酸水でスパークリング冷茶。
そして、ごくごくと旨味を楽しめる水出し緑茶。
↑これは、入れてすぐの状態。
一晩冷蔵庫でお茶の成分が抽出されるのを待ちます♡
この二つを冷蔵庫にIN!
気分と体調に合わせて飲み分けます
お茶は、高い温度で入れれば入れるほど
カテキンやカフェインが抽出されます。
そう、あのお茶特有の渋みや苦味です!
私は、低温で入れたグルタミン酸の旨味が好みなので
お茶っ葉の製造過程で、少し長い時間蒸した
深蒸し煎茶がお気に入り。
冷茶を作る時も、深蒸し煎茶を使っています。
今回冷茶に使ったお茶はこちら
鹿児島県志布志有明町の
うるわし和茶 柔煎(NYU-SEN)
特急茶葉だけを使用した鹿児島緑茶。
色の濃い新芽だけを厳選して
深みのある味わいに仕上げてあります
これからの季節、冷茶をどんどん楽しみましょ(*^▽^*)