【5月26日(土)公開】男と女、モントーク岬で

 

男と女の思考の違い。

これはもう永遠のテーマなのかもしれない、

男性と女性の恋愛観。

 

この手の映画を見ると

「もう男ってば!」と思わずにいられないのが

私にとってはいつものこと(笑)

 

男の頭の中を見てみたい!

学習したい!

と常に思っているのだけれだど、

その違いがあるからこそ、

人生は面白いというものです・・よね。

 

女性同士ではもちろん、兄弟姉妹、親子ですら

想いや思考は違うのだから、当然ですね。

 

そんなことを考えながら試写させていただいたこの映画。

「男と女、モントーク岬で」

 

ニューヨークが舞台であるにもかかわらず

いわゆる「ザ・ニューヨーク」という喧騒や都会っぽさ、

時間のスピード感とは違う視点で描かれています。

 

ニューヨークの雑踏、

高層階のアッパークラス、

夢を目指しながら生きる人・・

そして、

ロングアイランドの先端、

モントーク岬でのゆっくりとした時のながれが

17年という時間を経て再会する昔の恋人への想いや、

お互いの人生の空白・・・。

 

物書き(芸術家)にみられる感情的な部分、

男性と女性視点思考の違い

17年を時間の経過と、それぞれの人生。

 

ニューヨークでのストーリーが

「ドイツ、フランス、アイルランド合作」の視点で

描かれているのが印象的な

ゆっくりとした時の流れを感じる大人の愛の映画です。

 

 

 

『男と女、モントーク岬で』

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5月26日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

COPYRIGHT ©Ziegler Film/Franziska Strauss

配給:アルバトロス・フィルム

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