感謝の気持ちを常にココロに

私が朝ランを始めるようになってから、
もう2年半以上が経つと思います。
当初は
ウォーキングからスタートして
昨年ならランニング走る人
スイッチしました
我が家の近くには、
とっても心地よい緑道があって
そこを気持ちよくラン
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この緑道を毎朝ずーっと走っていると、
いろんな方たちに会います
毎朝待ち合わせして
ウォーキングをしている
年配の女性のグループ
手押し車を押しながらも
歩行運動をしているおじいちゃま
そして、毎朝通り過ぎる度に
心の中で頭を下げてしまう
緑道の雑草を掃除している
年配の女性。
そして、
別のポイントで見かける
同じく雑草のお手入れをする
年配の男性。
緑道は区の持ち物。
私たちは当たり前のように
四季の花々を楽しんでいます。
でも、
毎朝早い時間に、
真冬でも、真夏でも
雑草のお手入れをしてくださっているんです。
誰に頼まれたわけでもなく。。
長い長い緑道の距離。
雑草を抜いても抜いても
次から次へと
どんどん生えてきます。
終わりのない仕事です。
それでも、
美しく咲く花々たちのために
来る日も来る日も
雑草のお手入れをするお2人。 
当たり前に存在しているものは
実は当たり前じゃなくて。
影にはたゆまない努力と
木花を愛するココロがカタチになったものですね。
早朝の静かな時間に走ると
いろんな事が見えてきます。
これは、
朝ランをはじめてからの
気づきです。
この美しい住環境に感謝して
これからも過ごしていきたいな
毎日に感謝

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